ウォームアップで登れる緑があるかと思えば、打ち込んでもリピートできない緑があったり。
短期的にみると個人の体力には限界があって、最近は足腰を回復させるのが精一杯で、手指を回復させる余裕がないんだろう。夏のうちに体力の器を大きくして、秋からブレーク! となると良いのだけれど。
2階奥のハングした凹角にある緑↑。腰への負担が大きそうなので、指をくわえて見ていた課題である。腰を入れて左右のキョンを返すあたり、想像するだけでゲンナリした。今日ふと出来そうな気がした。やってみたら、完璧にスタティックに登れた。保持力の不足を足腰でカバーする登りなんて久しぶりだ。最近のストレッチングの効果か。狭いフットホールドへの足上げが楽になり、腰まわりの可動域が広くなったかも。
ところで、最近設置された足元の照明、角張っているので怖い。一度ならず踵をぶつけて生傷をこさえた。特にスタート付近がダイナミックで、怪我する可能性を感じる課題はやらないようになった。外岩では多少の危険を織り込んで登るけれど、ジムで怪我するのは馬鹿らしい。
コメント
たしかにジムでそんなケガするのは馬鹿らしいですね。
これからは、ジムにパッド担いで行かなきゃってことにならなきゃいいですが(笑)
今日のコミたちボルダリングは「ダラダラー」の話題で持ちきりでした(笑)
そうか、マットを持っていけばいいですね。
……じゃなくて。
「ダラダラー」流行ったりして。