この数日でYouTube動画を新しいアカウント名でアップロードし直した。理由は、
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- アカウント名が気に入らなかった。
- Googleアカウントとリンクした状態を解除したかった。
- YouTubeが高画質化する以前の古い動画もアップロードし直すことによって高画質で見れるようになるかもしれない。
といったところ。
単にアップロードし直すだけでは甲斐がないので、最初にタイトル画面を挿入した。編集には、OSに標準で付いてくるWindows Movie Makerを利用した。特にヘルプを参照することもなく手軽に利用できたものの、編集中の動作の不安定さには悩まされた。WEBで「Windows Movie Maker 不安定」を検索すると、同じ悩みを抱えた人の悲鳴がわんさか。かなりPCの性能を要するようで、いまだ修正されないバグも抱えているようだ。
メモリを増設すると、編集作業は安定した。けれども、ファイル出力が99%まで進行したところでウンともスンとも言わなくなる事象が多発。正常に完了するのは10回に1回だ。出力先フォルダには一応ファイルが出来ており、プレーヤで再生することもできる。ただし、シークバーが利かない不正な動画だ。
どうやら出力ファイルをきちんとクローズしていない模様。動画の最後にフェイドアウト効果を入れたのも影響しているのかな。ふと思いついて、動画の最後を数コマ、カットする設定にしてみたら……。あら不思議、まるで嘘のようにサクサクと正常に完了するようになった。ファイルをクローズするタイミングが微妙に変わったからだろうか。
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