御岳、砂箱岩の現状にビックリ

午後も下り始めた頃、御岳に行った。

数年ぶりに砂箱岩に立ち寄ってビックリ。取り付きにデカい岩が転がっている。台風の増水で流されてきたのか? それとも、下地が流されて、埋まっていた岩が姿を現したのか? 周辺の岩と明らかに色が違うのが不思議だ。

室井登喜男さん製作のビデオ「御岳ボルダリング」(2001年頃発売/ROCK&SNOW第012号に紹介記事あり)のカットと見比べてみよう。

室井さんの足元がだいたい茶色い岩の高さになる。私が最後に訪れた2006年初頭も同様であったと記憶する。もっと土砂で埋まっていたかもしれない。

現在は岩に乗らないと、「猫砂」(フェースのど真ん中を直上するライン)に取り付けない。「砂箱トラバース」も以前はルーフ下から背中が地面をすりそうなSDスタートであったが、現在は中腰のスタートになる。どちらの課題も核心で落ちると危険だ。そのうち本気モードでトライしてみようか。

忍者返しの岩へ移動。山の端にもうすぐ日が隠れる。先客の皆さんがどんどん帰り始める。

「蟹」から「忍者返し」のリンクをさわる。左手のガビガビ水平カチとずいぶん仲良しになれた気がする。小指側のラップ(と言えるほど、巻き込めはしないものの)を利かせると保持力が増すことを発見。一度ならず、右手水平ガバカチに向かって発射できた。これまでは地蔵と化していたのだから、わずかながら進歩だ。単に涼しくなってフリクションが良くなっただけかもしれない。

【追記】
砂箱岩の写真をWEBで検索してみた。2007年4月にはまだ下地はえぐれておらず、2008年4月には茶色い岩が出現したようである。2007年の台風が原因だろうか。

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