「軽く登った翌日はけっこう調子いい」の法則を確かめに行く。どっかぶり左カンテをからむ水色↑を完登。他の課題をやりながら、ふとスタート付近を見て気づいた。足スメアスタートではないか。他の水色テープ課題のフットホールドを使ってしまった。あまり変わらないとは思うけれど。相変わらず、茶色まで1撃、緑を1撃か2撃、水色に手こずる日。色のレベルを1つ上げたいけれど、そう簡単には行かない。B-PUMP荻窪店は他店や他ジムと比べてグレードが甘めというのが定説のようであるが、それは「登りやすい課題」の比率が高いからだと思える。ま、それが全体的には甘い、ということだけれど。難しい課題はとことん難しい。あるグレードの課題を全部……とは言わないまでも8割くらい登ってからでないと、甘いとは言えないのではないか。かくして修業は続く。でも、たまには他のジムに行かなくては。
コメント
k師、ジム間グレード比較ですが、まぁそうなんですが、登れた課題の範囲で比較するしかないので、そうなっちゃうような気がします。
きん さん、こんにちは。グレードを辛めにつけるか甘めにつけるかはジムの方針だったり伝統だったり、というだけの話ですからね。課題が多彩で面白いのが一番だと思います。