氷山岩の裏手の6級SD。前回の画像を見ていたら、色々なムーブが頭に浮かんできたので行ってみた。しかし、やはり想像と現実のギャップは大きくて歯が立たず。室井登喜男さんの真似をして「お豆ちゃん」を登ってみようかと思ったけれど、ホールドが湿っている。ジョン・バーカーも亡くなったばかりだし、いずれまたの機会に……。
やることがないので遊んでみた。
ジャンプとは言っても地ジャンである。難しさは下地の高さ次第。いったん壁に体重を預けた体勢からスタートしたら1級くらいありそう。
freefan(2009 Spring #059)で紹介されていた「クラックのボルダー」(3級)を見学。これは楽しそうだ。乾いていれば。
▼クラックのボルダー正面
▼クラックのボルダー右側面
さらに5メートルほど下流に面白い岩がある。
ルーフの中におあつらえ向きにアンダークリングのスタートホールドがある。出口のほうが低くて、マントルを返すのが難しそう。これも1級くらいか。マットが2~3枚必要と思われる。
下流のマス釣り場を道路から覗き込む。よさげなボルダーが転がっているけどなぁ。
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