自分も使ってた。たしかに「ロープを登る」になっちゃうよな。でも、「ロープを使ったクライミング」だから、「ロープクライミング」……。便利な言葉だから、いいんじゃないだろうか。昨今は、ロープを登る人よりも、ロープを使ったクライミングをしてる人のほうが多そうだし。
ちなみに、「ロープバッグ」をWEBで検索すると、ひと頃は「ロープを編んで作ったバッグ」がトップページに表示されたと思うけれど、最近は「ロープを収納するバッグ」がメジャーになったようだ。こうして用語は変容していくのかも。
「スタンス」も使ったことあるなぁ。「フットホールド」だと、まだるこしくて。
「外岩」なんてのもよく考えると変だ。岩場は外にあるに決まっている。でも、インドア派クライマーが多い世相?を反映した便利な造語(俗語?)だと思う。
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