バンクーバー五輪・女子フィギュアスケート

フィギュアスケートファンとしては当然、携帯ワンセグを駆使したりして見ていたわけです。

日本の三選手とも良い演技でした。浅田真央選手、世界のトップ選手で他には誰も飛ばないトリプルアクセルを3発決め、演技に大過なくても一等賞をとれないってのはやはりルール(とジャッジング)がおかしいよな。安藤美姫選手は安定した演技だったけれど、慎重になりすぎてスピード感、躍動感が足りなかったのが惜しかった。SPの連続ジャンプの2番目のトリプルループ、久しぶりに見せてくれました。あれを回転不足とみなされると打つ手がない。鈴木明子選手の順位はもっと上でしょう。

ルールとジャッジングの裏読み?にはこんなサイトを読ませていただいています。

コメント

  1. H山 より:

    ミズミズ氏のブログは自分も以前から注目してました。そうなんですよ、浅田選手や他の選手とキム選手の滑りを見て、そんなに差がつくもんかい??と思ってしまうんですよね。今回のバンクーバーの女子フィギュアはキム選手の点数が発表された時の荒川静香さんの「…ぇ?」っていう小さな声が印象的でした。ドシロウトの自分が見たって、何かおかしい。例によって、Howはわかるけど、Whyは今回も闇の中なのでしょうね。

  2. 無名のK より:

    おぉ、クライミング以外のつぶやきにH山さんが喰い付きましたね(笑)。 1位、2位の順位には文句なしですが、点差ありすぎ~。キム選手の演技は素晴らしかったので、そんな筋書きがなくても1位だったと思います。3位は個人的にいちばん応援していた安藤選手だったかなと。