とある岩場、ひと区切り

諸事情により金曜日。市街地で28℃を記録。木陰なので暑くはないけれど、生温い風が吹く。

マントルのカチを左手でとらえて、チクタクして右手に持ち替える。

今日もつながらず。真ん中のスローパー帯でズルっと掃き出されて、これまでにない落ち方をした。シーズン終了か。午前中の涼しい時間帯を狙えばまだまだ登れるだろうけど、気持ち的にひと区切りかな。

森をのんびり下りていく途中、年代物の空き缶を見つけた。

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