小川山ボルダー

小川山、3泊4日の宿、施設篇

知っている人は知っている、屋根岩を見上げる格安の宿。
小川山ボルダー

小川山、想定の内と外

雨の止み間はあるけれど、岩が乾く間のあろうはずなく。想定の範囲内さと呟きつつ、岩根山荘の人工壁「オンサイト」へ。どうせ早く帰ってもジムに行きそうだし。先客あり。山岳会御一行様がひしめいていた。こちらは想定の範囲外なり。初段まで登り倒す。かな...
小川山ボルダー

小川山、ヴァイオリンを聴きながら

午前中、晴れたのでボルダー散策。黒本を宿に忘れた。親指岩下に行くつもりでクジラ岩に出た。岩はぐしょ濡れ。パノラマコースをハイキングして帰った。午後は降ったり止んだり。硬派の岡田昇「OUTSIDE」と、軟派の椎名誠「あやしい探検隊 焚火酔虎伝...
小川山ボルダー

小川山、ジョン・ギルを読む

車軸を流したような雨。宿の本棚に何故か「ジョン・ギルのスーパー・ボルダリング」がある。ジムに転がっているのを拾い読みしたことがある。初めて真面目に読んだ。「ギルはただのボルダラーに過ぎない」という類の謗りについては、どう感じますか?という質...
小川山ボルダー

小川山、「忘却の河」をさわる

「忘却の河」。トラバースはそこそこ出来る。直上の一手が出ない。悪いホールドに両手でぶら下がった状態で、スメア気味のフットホールドが胸元にある。その下はハングだ。どうやって上方向に発射するのだろう。キャンパシング能力次第か。直上の2級だけでも...
小川山ボルダー

小川山、はじめての石楠花遊歩道エリア

3泊4日の初日。月曜日時点の予報では全滅だったけれど、晴れてくれた。まずは石楠花遊歩道エリアに行ってみよう。
その他のクライミングジム

はじめてのGRAVITY

はじめてのGRAVITY。本日グランドオープン。▼高田馬場の駅前からなだらかな坂をすこし下ると着く開店祝いの花輪が咲き誇る。場所柄、入会金と利用料が高いのは仕方がないかな、と思っていたけれど、9月末までは「オープンキャンペーン!初回利用料5...
小川山ボルダー

小川山、3泊4日の予定

水曜日から土曜日まで、3泊4日で宿を手配したのだけれど。どうする?「ウェザーニューズ」より
その他のクライミングジム

懐かしの だんだんボードクライミング

「岩と雪」第159号(1993年)からの引用。アルピンがなくなり、都内から消えてしまったクライミングジムだが、西国分寺駅北口より徒歩2分の場所に、新しいコンセプトによるジムが5月22日にオープンした。I川夫妻によるこのジムは、まったくの初心...
御岳

御岳、遊歩道トラバース往復、day one

落とす気まんまんで行った。前回より状態が悪かった。ガバを持っても、手指が吐き出される。▼御岳、遊歩道トラバース往復、day oneカステラと珈琲で一服していると、小雨が降りだした。木がおおいかぶさっているので、トラバース周辺はほとんど濡れな...