運動理論・トレーニング トライ時間帯とトライ回数 12月、北川の岩場。ひょっとすると二子山よりも凍えるぞ。 数年前、どうしても登りたいルートがあり、通ったことがある。一日で3トライ。午前中の1トライ目、夕方の3トライ目は指の感覚がなくなって無駄打ちに終わる。結局、まともなトライは2トライ目... 2008.10.05 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング ボルダリングとリードクライミングの難易度の相関関係(その2) ROCK&SNOW第025号でユージによる追加と訂正がある。 ■小川山 大いなる河の流れ(二段→初段+ 5.12c/d?) 忘却の河(二段→1級+ 5.12b?) フィロソフィー(初段→初段+ 5.12c/d?) ■御岳 蟹(三段→二段+ ... 2008.08.11 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング ボルダリングとリードクライミングの難易度の相関関係 ROCK&SNOW第32号でJACK中根さんが「ボルダリングとリードクライミングの難易度の相関関係」を考察している。ときどき気になるのでメモしておこう。 7級 5.9 6級 5.10ab 5級 5.10cd 4級 5.11ab 3級 5.1... 2008.07.26 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング 呼吸とハイステップ ジムである人がやっていた課題に誘われてセッション。胸元まで爪先を引き上げるようなハイステップあり。 曰く「息を目一杯吸ってると腹が膨むから上がらないんですよねぇ」 なるほど。そんなこと考えたことがなかった。 2008.06.27 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング 潜水夫のジレンマ 二転三転する天気予報に翻弄された週末。ジムでロープクライミングと相成った。天窓から絨毯に落ちる日差しに唖然としながら。全てのルートにヌンチャクが掛かり、取り付きは平坦である。裸足で闊歩できる。座椅子まで持ち出して寛いでいる人がいるではないか... 2007.07.21 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング 腕を伸ばすといふこと パンプを防ぐために出来るだけ腕を伸ばした状態でホールドを保持せよと云うけれど、 自由なほうの手もそうしたほうがよいと最近思うようになった。脱力してブラブラするだけではなく、 腕が反るくらいに上腕三頭筋を力を入れると、上腕二頭筋がしっかり伸び... 2007.03.18 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング 壁の中にいる時間を短くする、という戦略 もうずいぶん昔の話であるが、小山田大さんのメランジ(小川山マラ岩)完登の模様が「ザ・ チャレンジャー」というテレビ番組で放送された。その中で「だいたい1分半くらいで登ってるんですけど、 それでも僕の今の力では遅いって感じなんですよね。だから... 2007.03.07 運動理論・トレーニング
運動理論・トレーニング 登攀するティラノサウルス ROCK&SNOW連載の「学術的登攀論」は第034号で終わるらしい。第019号の第1回「デカいクライマー不利説」には快哉を叫んだ。 書き手の山岸尚将さんとは、スパイダーマン(湯河原幕岩)の取り付きで初めてお会いした。山岸さんの初トゥエルブと... 2007.03.04 運動理論・トレーニング