B-PUMP B-PUMP荻窪店、ダイナミックに変化することは良いことだ Bell-Tree界隈のグレードが混乱中。水色↑(1級)が黄色↑(初段)に昇格していた。左カンテをからんでいく新しい水色↑のほうが難しい気がする。新しい緑×(2級)は終了点を掴み損ねて1撃を逃す。城ヶ崎の不調をひきずり、もうひと絞り出来ず。... 2009.01.18 B-PUMP
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎ボルダー、漁り火ロック、プランBで行こう 真冬の休日にはフナムシロックも満員御礼になるらしい。そこらじゅうの岩に泥がのっており、ボルダーのかたわらには石積み細工が小さなモンスターよろしく。不調。1手目が止まらない。気温が低すぎてフリクションが悪い気がする。振られ落ちしたとき右の踵を... 2009.01.15 城ヶ崎ボルダー
B-PUMP B-PUMP荻窪店、Bell-Tree改装 先日、トンテンカンとやっているのを見かけた。Bell-Treeが改装。垂直からルーフへと段差になっていた部分が斜めにつながった。なんだか緑テープ(2級)課題より難しい茶色テープ(3級)課題が2つあった。緑■は1撃できた。おすすめは水色↑。 2009.01.11 B-PUMP
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎ボルダー、フナムシロックで登り初め 電脳仕事に明け暮れて、生活のリズムをすっかり崩してしまった。リセットするためにクライミングを強行。シーサイドエリアが明治神宮なみに賑わったとしても、フナムシロックを目指す人は少ないはず。案の定、クラックを登りに来たらしい2人連れの方が脇を通... 2009.01.01 城ヶ崎ボルダー
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎ボルダー、フナムシロックでDream Session 「モンスターマン」、今日も進展なく。近くの平たい岩に腰掛けて、岬の釣り人を眺め、昼日中から黄昏れていたら、すぐ右上の断崖から声がかかった。「マット、落としてもいいですか」クライマーらしい人影。「あっ、どうぞ」お風呂マットを束ねたマットが投げ... 2008.12.19 城ヶ崎ボルダー
氷川屏風岩 氷川屏風岩、オオスズメバチ? 大事なことを書き忘れた。氷川屏風岩C峰でハングドッグ中にデカい蜂が一匹、飛来。私がこれまで見たなかで最大級、5センチくらいあったのではないか。ボリュームのある身体。頭部は黄色というよりは橙色に見えた。腹部は縞模様に見えないほど黒がまさってお... 2008.12.14 氷川屏風岩
川乗 川乗から氷川屏風岩へ ひさしぶりにロープを結ぼうと、アッキーと奥多摩へ。川乗谷・対岸南面。手すりがなく、濡れた苔で滑りやすい橋をびびりながら渡る。すこし樹林帯を登ると、すっきりした前傾壁が目に飛び込んできた。「日本100岩場」ではプロジェクトと記載されている左側... 2008.12.11 川乗
クライミング本 服部 文祥さん著「サバイバル!―人はズルなしで生きられるのか」 服部 文祥さん著「サバイバル!―人はズルなしで生きられるのか」を読んだ。最終章最終節で、フリークライミングを「擬死ゲーム」と呼んでいるのが面白い。もし万一の墜落を止めるための装備がなければ、失敗=墜落は死を意味している。フリークライミングは... 2008.12.10 クライミング本
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎、「富戸の春」、撃沈 若潮。大潮と同じくらい海が泡立っている。これまでで一番「モンスターマン」近くまで迫ってくる。波しぶきの霧も吹き寄せる。岬の先端での砕け具合はさほどでもないのが不思議だ。当然、岩の状態は悪い。手指の傷も癒えていない。いまひとつ意気が上がらない... 2008.12.08 城ヶ崎ボルダー
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎ボルダー、「富戸の冬」を手土産に 小潮を狙ってきたのに、「小潮日和」はじっとりしている。フナムシロックへ近道する磯も波しぶきを浴びている。▼珍しくドームのふもとに釣り人がいるアプローチを逆戻りして、「モンスターマン」へ移動。前々回ほどではないものの、波しぶきが霧になって飛ん... 2008.12.04 城ヶ崎ボルダー