昇仙峡ボルダー

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とあるボルダー、離合集散

……な一日。 幻獣はこんな傾斜。 やっと自分なりのムーブが決まった。もう1手出すべし。 気合の一本を見学。 通りすがりの岩で、うわー、皆さんほんとに暗くなるまで登るんですね。
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とあるボルダー、幻獣あらわる

雨上がりで気温が高く、森の中はやや蒸す。 スローパーの岩はしっとり。苔は青々。 それでも1回トライしてみた。ずるっと指が吐き出される。 ダメだこりゃ。本日は封印なり。 周辺の岩を散策しながら降りる。反対側の沢筋寄りで、牙岩を発見。 見た目は...
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とあるボルダー、指皮との闘い

うーむ、あっという間に到達距離が縮んだ。指皮、と言うより指肉?がよれると持てなくなる模様。最初の5~6回のトライで決めないとダメだな。 大休止。カップ麺を食って、散策に出たら、左奥の岩塔へ登っていく人が見えた。カメラを持って馳せ参じる。下で...
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とあるボルダー、枯葉のキックステップ

堆積した枯葉にキックステップをかまして登っていく。滑落したら、ほんまやばいで。 うわ、巨大な一枚岩のカンテにヌンチャクがかかってる。これが○○○カンテですか。 岩塔を縫って、さらなる高みへ。いったいどこにある? いくつかハードグリッドな未登...
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昇仙峡ボルダー、通りすがりの岩

残暑から紅葉、そして一気に冬枯れ。 お題は進展なし。登山道下ボルダーへ移動するも、右カンテ課題に跳ね返される。ん? さっきの課題も右手カンテ、左手アンダーでスタートだったな。もうイヤ~ン。 左寄りのSDを登っておく。 渓谷沿いのボルダーを偵...
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昇仙峡ボルダー、染まった

目を付けていたライン。立ちスタートで3級、SDスタートで1~2級かな。と思ったら、とんでもない。足を壁に乗っけるのが精一杯で、初手が出ない。ガビガビのホールドで指皮は削れていくばかり。 ウォームアップは十分だ。吉田さん課題にいそしむ。うー、...
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昇仙峡ボルダー、「昇仙峡レイバック」、フェイスムーブ解禁

この体勢から、足がスリップしたり、ドアになったりして何回も落ちた。レイバックにこだわらず、フェイスムーブを解禁。左上の水平ガバカチを目指す。下部を練習するつもりのトライでとれてしまった。このまま行ってしまえ。粗くて脆い結晶が指先で砕けてジャ...
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昇仙峡ボルダー、色づきはじめた

ヤミアガリィな体調なので厚着して行ったら暑かった。というより妙に湿度が高くて、嫌な汗をかいた。日本はついに亜熱帯になってしまったんだろうか。 ムスコ岩に明瞭なチョーク跡あり。 イメトレの甲斐なく、レイバックでやはり落ちる。ショボすぎるぜ。皆...
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はじめての昇仙峡ボルダー

まだ緑が濃く、森の中は薄暗い。もう少し葉が落ちると気持ちいいだろうな。踏み跡に毛が生えたくらいの山道を登って行くと、ルートスケールの岩塔があらわれた。スパッと切れた薄かぶりにホールドはなし。眺めるのみ。左裾は岩小屋状のハングとなっている。何...