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とある岩場、新緑萌え

冬は落葉して日が差し込み、夏は繁って太陽を隠す。森にはインテリジェントな空調が効いてる。静かな一日。鳥のさえずり。ブンと飛ぶ熊ん蜂(こないだ居たのと同じやつだろう)。いっとき遠い岩峰でカンカンと金属を打つ音。ヤッホーの声がする。今日はもう潮...
昇仙峡ボルダー

昇仙峡ボルダー、「幻獣ガタゴン」第二登

吉田和正さん初登の「幻獣ガタゴン」。右手クロスに成功し、左手を抜くことができた。立ち込んで、遠い右手カチへ。うぅ、右足ヒールを巻き込みたいけれど、ホールドのギリギリ端に乗ってる。スリップするとアキレス腱あたりをザックリいきそう。怖い。飛び降...
昇仙峡ボルダー

昇仙峡ボルダー、モンマルトル便り

「幻獣」でこってり絞られたあと、写真で見た岩を探しに行く。パキッ、ポキッと何者かが登ってくる気配。熊ッ!? ……じゃなくて吉田さんであった。ジーンズ姿のくつろいだスタイル。今日は登らず、スポッターモードとのこと。掃除職人のSJさんはすでに上...
昇仙峡ボルダー

昇仙峡ボルダー、「カミオカンデ」初登

甲府の最高気温29℃。夏日を通り越して真夏日になりそうな勢いだ。それでも湿度は20%くらいの予報なので意外と快適かもしれない、と右顧左眄しながら。うぁー、蒸す。身体がダルく、闘争心が湧いてこない感じ。「幻獣」は右手をクロスできたものの、左手...
昇仙峡ボルダー

とあるボルダー、離合集散

……な一日。幻獣はこんな傾斜。やっと自分なりのムーブが決まった。もう1手出すべし。気合の一本を見学。通りすがりの岩で、うわー、皆さんほんとに暗くなるまで登るんですね。
昇仙峡ボルダー

とあるボルダー、幻獣あらわる

雨上がりで気温が高く、森の中はやや蒸す。スローパーの岩はしっとり。苔は青々。それでも1回トライしてみた。ずるっと指が吐き出される。ダメだこりゃ。本日は封印なり。周辺の岩を散策しながら降りる。反対側の沢筋寄りで、牙岩を発見。見た目はさほど悪く...
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Pump 20th Anniversary Party

最近は行く頻度こそ落ちたものの、累積回数はそこそこ多かったらしく、招待状をいただいた。当日は外岩で指皮をすりへらしていたのであった。あと5年したら四半世紀記念よろしく。
昇仙峡ボルダー

とあるボルダー、指皮との闘い

うーむ、あっという間に到達距離が縮んだ。指皮、と言うより指肉?がよれると持てなくなる模様。最初の5~6回のトライで決めないとダメだな。大休止。カップ麺を食って、散策に出たら、左奥の岩塔へ登っていく人が見えた。カメラを持って馳せ参じる。下で会...
昇仙峡ボルダー

とあるボルダー、枯葉のキックステップ

堆積した枯葉にキックステップをかまして登っていく。滑落したら、ほんまやばいで。うわ、巨大な一枚岩のカンテにヌンチャクがかかってる。これが○○○カンテですか。岩塔を縫って、さらなる高みへ。いったいどこにある? いくつかハードグリッドな未登課題...
城ヶ崎ボルダー

城ヶ崎、こさいつな、「10 LITTLE INDIANS」初登

今日も、こさいつな にボルダラーの姿あり。SJさん、まい さん、お初のホッピーさん。まい さんの髪はボーイッシュになっていた。はじめ遠藤由○さんかと思った。「ヒラリー カンテ」のひとつ海側の四角い岩でウォームアップしようとしたら、歯ごたえ満...