未分類 とある岩場、新緑萌え 冬は落葉して日が差し込み、夏は繁って太陽を隠す。森にはインテリジェントな空調が効いてる。 静かな一日。鳥のさえずり。ブンと飛ぶ熊ん蜂(こないだ居たのと同じやつだろう)。いっとき遠い岩峰でカンカンと金属を打つ音。ヤッホーの声がする。 今日はも... 2012.05.19 未分類
昇仙峡ボルダー 昇仙峡ボルダー、「幻獣ガタゴン」第二登 吉田和正さん初登の「幻獣ガタゴン」。 右手クロスに成功し、左手を抜くことができた。立ち込んで、遠い右手カチへ。うぅ、右足ヒールを巻き込みたいけれど、ホールドのギリギリ端に乗ってる。スリップするとアキレス腱あたりをザックリいきそう。怖い。飛び... 2012.05.12 昇仙峡ボルダー
昇仙峡ボルダー 昇仙峡ボルダー、モンマルトル便り 「幻獣」でこってり絞られたあと、写真で見た岩を探しに行く。 パキッ、ポキッと何者かが登ってくる気配。熊ッ!? ……じゃなくて吉田さんであった。ジーンズ姿のくつろいだスタイル。今日は登らず、スポッターモードとのこと。 掃除職人のSJさんはすで... 2012.05.05 昇仙峡ボルダー
昇仙峡ボルダー 昇仙峡ボルダー、「カミオカンデ」初登 甲府の最高気温29℃。夏日を通り越して真夏日になりそうな勢いだ。それでも湿度は20%くらいの予報なので意外と快適かもしれない、と右顧左眄しながら。 うぁー、蒸す。身体がダルく、闘争心が湧いてこない感じ。 「幻獣」は右手をクロスできたものの、... 2012.04.28 昇仙峡ボルダー
昇仙峡ボルダー とあるボルダー、離合集散 ……な一日。 幻獣はこんな傾斜。 やっと自分なりのムーブが決まった。もう1手出すべし。 気合の一本を見学。 通りすがりの岩で、うわー、皆さんほんとに暗くなるまで登るんですね。 2012.04.21 昇仙峡ボルダー
昇仙峡ボルダー とあるボルダー、幻獣あらわる 雨上がりで気温が高く、森の中はやや蒸す。 スローパーの岩はしっとり。苔は青々。 それでも1回トライしてみた。ずるっと指が吐き出される。 ダメだこりゃ。本日は封印なり。 周辺の岩を散策しながら降りる。反対側の沢筋寄りで、牙岩を発見。 見た目は... 2012.04.15 昇仙峡ボルダー
未分類 Pump 20th Anniversary Party 最近は行く頻度こそ落ちたものの、累積回数はそこそこ多かったらしく、招待状をいただいた。当日は外岩で指皮をすりへらしていたのであった。あと5年したら四半世紀記念よろしく。 2012.04.12 未分類
昇仙峡ボルダー とあるボルダー、指皮との闘い うーむ、あっという間に到達距離が縮んだ。指皮、と言うより指肉?がよれると持てなくなる模様。最初の5~6回のトライで決めないとダメだな。 大休止。カップ麺を食って、散策に出たら、左奥の岩塔へ登っていく人が見えた。カメラを持って馳せ参じる。下で... 2012.04.07 昇仙峡ボルダー
昇仙峡ボルダー とあるボルダー、枯葉のキックステップ 堆積した枯葉にキックステップをかまして登っていく。滑落したら、ほんまやばいで。 うわ、巨大な一枚岩のカンテにヌンチャクがかかってる。これが○○○カンテですか。 岩塔を縫って、さらなる高みへ。いったいどこにある? いくつかハードグリッドな未登... 2012.04.01 昇仙峡ボルダー
城ヶ崎ボルダー 城ヶ崎、こさいつな、「10 LITTLE INDIANS」初登 今日も、こさいつな にボルダラーの姿あり。 SJさん、まい さん、お初のホッピーさん。まい さんの髪はボーイッシュになっていた。はじめ遠藤由○さんかと思った。 「ヒラリー カンテ」のひとつ海側の四角い岩でウォームアップしようとしたら、歯ごた... 2012.03.25 城ヶ崎ボルダー